MRI。
一昨年にハワイで事故に遭ったときにMRIは受けたので、特に何も下調べをせずに、銀座の検査機関へ。(色んな場所から選べたんだけれど、その後ブラブラしたかったので銀座に。)
ロビーには、初老の夫婦が、とても暗い顔をして緊張したように、座っていました。
おじいさんの名前が呼ばれたとき、奥さんに、「君も一緒に来てくれるか」と言っていて2人で入って行ったのを見て、なんだか切なくなる。
MRIでは造影剤という点滴をしながら撮影するらしい!
採血のトラウマがあったので、まず点滴と言う言葉にびびる。
更にドクターからの造影剤の副作用についての説明で、「気分が悪くなったり、発疹が出たり。・・・まれに死亡することがあります」と言われた。
!!!
乳がんで死ぬならまだしも、こんな検査中に死ぬのは嫌だ!と思ってドキドキしたけれど同意書にサイン。
検査着に着替える。
タイツは履いたままでいいというので、パンツ、タイツ、検査着。
そして、点滴。
この時点では生理食塩水。
そのまま、MRIへ。
うつ伏せになって、変な枠みたいなのに、おっぱいを両側入れる。
そして、両側から、看護師のお姉さんに、おっぱいを引っ張られて位置調整。
点滴をされているので動けない。
MRIは、磁力がすごい!
お尻とかぶるぶるしてて面白かったです。
大学のときに学んだMRIの原理とか色々考えたけれど、あんまり思い出せなかった。
最初に15分くらいMRIやって、その後、生理食塩水が造影剤に替えられて続行。
磁力で血行が促進されて、ぽかぽか。タイツ脱いでくればよかった・・・!と思う。
特に聞かされていた副作用も無く、そのまま有楽町を満喫して帰りました。
MRI:11550円
やっぱり、日本安いです。おどろき。

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