読みながらドキドキする本に出会いました。
いつもは読むのが速い私だけれど、先日読んだ村上春樹さんの本に続いて、じっくり、ゆっくりと味わいたい本。
いくつも、しっかり抱き留めたい言葉はあったのだけれど、その中でも一番の言葉はこれ。
「いま自分の人生にとって何が1番大切なのか」
「それに自分はどれほどの時間を配分しているのか」
自分が人生に求めていること。
それをしっかりもう1度見つめなおさせてくれる言葉です。
ジョンキムさんの著書は今全部読んでいるし、
実は講演会(ジョンキムさん×本田直之さん×四角大輔さん)にも行ったことがあるのです。
(いま読み返すと大したこと書いてないけどそのときの記事:コチラ)
講演会でも本でも、全身から「穏やかさ」と「中心の強さ」が伝わってくるのです。
かっこいいです。人を惹きつける静けさを持っている。
私がジョンキムさんの本に惹かれるのは、きっと、「死」を意識して生きているからだと思う。
人生は有限であり、いつ終わるか分からない。
だから、一瞬一瞬を後悔しないように生きよう、と。
私は2年前くらいまで「死」なんて考えたことがなかったけれど、意外と身近に潜んでいるのだと気付いてからは考え方がガラっとかわりました。
まずは、あと2週間そこらで始まる留学に行く前に、日本でやるべきことを悔いの残らないように、やり尽くすことから始めようと思います。
いつもは読むのが速い私だけれど、先日読んだ村上春樹さんの本に続いて、じっくり、ゆっくりと味わいたい本。
| 時間に支配されない人生 | ||||
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いくつも、しっかり抱き留めたい言葉はあったのだけれど、その中でも一番の言葉はこれ。
「いま自分の人生にとって何が1番大切なのか」
「それに自分はどれほどの時間を配分しているのか」
自分が人生に求めていること。
それをしっかりもう1度見つめなおさせてくれる言葉です。
ジョンキムさんの著書は今全部読んでいるし、
実は講演会(ジョンキムさん×本田直之さん×四角大輔さん)にも行ったことがあるのです。
(いま読み返すと大したこと書いてないけどそのときの記事:コチラ)
講演会でも本でも、全身から「穏やかさ」と「中心の強さ」が伝わってくるのです。
かっこいいです。人を惹きつける静けさを持っている。
私がジョンキムさんの本に惹かれるのは、きっと、「死」を意識して生きているからだと思う。
人生は有限であり、いつ終わるか分からない。
だから、一瞬一瞬を後悔しないように生きよう、と。
私は2年前くらいまで「死」なんて考えたことがなかったけれど、意外と身近に潜んでいるのだと気付いてからは考え方がガラっとかわりました。
まずは、あと2週間そこらで始まる留学に行く前に、日本でやるべきことを悔いの残らないように、やり尽くすことから始めようと思います。
